医師紹介

挨拶

2022年6月1日より、たなか整形外科クリニックを継承開院させていただきました 佐野 嘉紀と申します。

私は患者様の声に耳を傾け、その背景を想像し、その人らしい幸せで健やかな生活を送れるよう共に治療を考えていきたいと考えております。

また、わかりやすい説明を大切にし、資料等を用いて、詳しく丁寧にお伝えするよう努めてまいります。

これまで培ってきた診療経験を生かし地域の皆さまの「整形外科のかかりつけ医」として、病気や悩みをお気軽にご相談いただける頼れるクリニックを目指します。

これまで田中先生が20年間培ってこられた地域医療の礎をしっかりと引き継ぎ、研鑽してまいります。

患者様に来て良かったと思っていただけるような、温かく愛されるクリニックになるようスタッフ一同努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

また2024年4月より やとみ整形外科スポーツクリニック と名称変更させていただきます。引き続きよろしくお願い申し上げます。

家族構成

妻、長女(7)、長男(5)、二男(1)、兄

プロフィール

 中学、高校と卓球づけの毎日を送ってきました。休みは年間数日しかなく練習も厳しく、また試合当日高熱が出た際、顧問の先生から逃げたと思われるのが嫌で座薬を挿れて試合した事を憶えています。結局試合に負け、先生からめちゃくちゃ叱られ坊主となりました。今では良い思い出です(笑)

中学高校と沢山の賞を獲得し、最高位は高校時の全国選抜卓球選手権大会ベスト8です。

大学時代は野球部に所属、現在は地元の友人が開設した草野球に所属し、月に1〜2回、感染対策に配慮した上で汗を流してプレーしています。

学生時代はスポーツに携わることが多かったため、2年間の研修期間を経て整形外科を選択し名古屋市立大学整形外科医局に入局しました。これまで約15年間勤務医として基幹病院で働き、一般整形外科、外傷、関節リウマチと幅広く勉強させて頂きました。専門医取得後は主に下肢関節(膝関節、股関節、足関節、足部)を中心に診察し、これまでの手術件数は、膝と股関節を含む人工関節は合計500例、再置換術は60例、関節周囲の骨切り術は合計60例ほど行ってきました。

術後の患者様から感謝のお言葉をいただくたびに、医師になって良かったと思います。同時に、亡き両親に感謝しています


膝や股関節の人工関節置換術やその他、手術を提携する病院で行っております。

不安や気になることなど、お気軽にご相談ください。

また、最近トピックスでもあるロボット支援手術を用いて受けることもできます。